猫用おもちゃ『BENTOPAL P03』レビュー

 

どうもKです🔥

今回は猫用おもちゃ『BENTOPAL P03』を紹介したいと思います。

長所・短所含めてしっかり説明しますので良ければ最後まで見てください🤗

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目次

 

 

BENTOPAL P03の特徴

このおもちゃは自動で動くおもちゃとなっており、走る、回る、止まる、少しだけ動くなどランダムな動きで猫を刺激します🐱

バッテリーは充電式で最大8時間持続

さらにタイマーがついており10分動くと90分のスタンバイモードに入り、また10分動くというインターバルを繰り返します。

またセンサーが搭載されており障害物にぶつかると進路転換します。

 

モードはフローリングモードカーペットモードの2種類から選択でき、それぞれの地にあったモードを使うことが出来ます🙆‍♂️

 

 

P03の良いところ

まずサイズ感は手のひらサイズであるため、かなりコンパクトです。タイヤ部分の重量があり、しっかりした作りになっています。

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それからセンサーがありますので家が狭い方、物が多い方でも省スペースで使うことが出来ます🙆‍♂️モーターの音も静かでほとんど気になりませんでした✋

 

 

 

P03の悪いところ

このおもちゃはかなり気に入っていたのですが、気になる点もありました。

まず自動で動く事で色んなところに移動します。それによってドアの前や壁際に行くことがあるのですが、壁際で『回る』と猫じゃらし部分が壁に当たり、かなりうるさいです😓

猫じゃらしの芯が柔らかければこんな音もしなかったのでは?と思いました。。。

ちなみにP02というその場で回るだけのおもちゃもあり、こちらは高速回転により猫ちゃんをぶん殴るそうです💦

 

 

そしてもう一点。これがかなり嫌でした😵

それは電源オフという概念が無いこと。

この商品、バッテリーが持続する限りスタンバイモード▶︎稼働▶︎スタンバイモード▶︎稼働を繰り返す事になります。

つまり、バッテリーが持続する限り(最大8時間)稼働し続けます😓

夜に充電してしまうと寝ている間も稼働しますのでかなり厄介です。

 

 

まとめ

おもちゃの性能としてはとても良いのですが、猫じゃらしの芯が固く壁や猫ちゃんをバチバチ叩いたり、電源オフが出来ずに夜中でも自動で稼働するという点がかなり残念でした。

 

もし購入されて使う際にはフル充電せず、少しのバッテリーで日中使うのが良いと思います。

うちの猫は気に入っているので、しばらく日中使う事にします😅

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